すみれの地球初体験記。

地球は初めてです。

人間関係

人間関係って、人生の中でもかなり大きな部分だと思う。

恋愛でも、友人関係でも、仕事でも、家庭でも。

 

私は人間関係には恵まれてきたと思っているが、

人間関係でめちゃくちゃ苦労もしてきた。

 

支離滅裂なようだけど、この人がいて良かった!この人と出会えて良かった!という人もいれば、こんな酷い奴に出会うなんて!と思う人もいる。

 

人に傷付けられては、人に慰められ支えられてきたけど、結局、人間関係で悩んでも、救いになるのは人間関係だった。

 

多分、自分の周りにいるのは、自分と価値観の合う人たちが大半で、その中でも悩みを打ち明けるのは、特に自分を受け入れてくれる人だ。

 

わかってもらいたい、味方になって欲しい、認めて欲しい、そういう気持ちがあるからだろう。

 

 

いつの頃か、そういう人たちに悩みを打ち明けるのはズルいのではないかと、ふと思ったことがあった。

 

最初からすでに私にとって有利な相手に相談すれば、きっと彼らは私の肩を持つに決まっている。それって自分を正当化して優位に立ちたいだけじゃないのか、と。

 

私って弱いヤツだな、落ち込んだ時に身内に守ってもらおうなんて、その根性がそもそもダメなんじゃないか、、、なんてね。

 

もし、当時の私のように感じている人がいたとしたら、是非とも知っていてほしいのは

 

その考えは間違ってない!

自分のことは自分が守るべきなのである!、ということ。

 

自分が感じたことがすべてなのだ。

アイツに言われて嫌だったこと、アイツにされてムカついたこと、

それは全部自分の感情なんだから、その感情は自分にとって「正解」なのだ。

 

こんなふうに思ってはダメだ、ここでキレたら大人げない、なんてそんなことは思わなくていい。

 

自分の求めている反応や応援を貰うために、仲の良い友人に相談するのは、自分の心が慰めを必要としていると気付いているから。

 

それって、自分ごとを友人に投影しているってこと。

別に友人に投影しなくても、自分で慰めてあげたらいい。

 

本音の自分と、建前の自分の関係の溝を埋めたらいいだけなんじゃ?

って最近気付いたんだよね。

 

全部ひっくるめて自分を肯定してあげたらいい。

 

人間関係は自分関係だね。

 

 

 

twiceを見ていて思うこと

twice ってkawaiiヨネ〜

本当に可愛い。

 

日本人も韓国人も台湾人も、みんな可愛い。

 

特に好きなのは、日本人のミナ、サナ、モモの3人。

二の腕と太ももを振り乱して←

踊る姿がカッコいい〜

なんて言うか、若さが弾けるってこういうことだ!ってカンジ。

セクシーよりもヘルシーが勝っちゃってんのよ!

 

性格なんて実際に関わってみないとわからないけど、きっとみんな性格良いんだろネ。

(もしかしたら性格悪いのかもしれないけど、もしそうだとしたらこんなに好感度高いアイドルを演じているのも一種の才能だと思う。)

 

顔も可愛いしスタイルもいいし、天に二物も三物も与えられてイイナァ〜。

最近はそういうコ多くて、見ててとっても嬉しい。

 

「頭は良いけどブス」とか、「デブだけど歌が上手い」とか、そういうの今は無いよね。

みんなパーフェクト。

 

良い意味で枠が無くなっていてイイナァ〜。

 

「○○と●●どっちがいい?」って聞かれたら、めちゃくちゃ迷ってどっちかひとつを選ぶタイプだったから、「どっちも!」っていう人がいて度肝抜かれたことがあったっけ、、、

 

これからは「どっちも!!」って言おう〜〜

 

気に入らないアイツ

はてなブログの記事のお題がコレかい。

ま、常々思うことがあるので書いていきます。

 

 

私、すみれさんには、気に入らないアイツや大嫌いなアイツがいるわけですが、

そういう人にも仲良しの友達だったり恋人がいたりする。

どんな性格しとんじゃい!っていう嫌なやつでも

家族の中では「大人しくて優しい子」だったりする。

かくいう私も、人見知りの内弁慶なので、人によって印象も様々だと思うけれど。

 

昔、林真理子さんの本に「みんな誰かの愛しい人」みたいな名前の小説?エッセイ?みたいなのがあって、

そのフレーズを見た時に、「ああー!あ!あ、あああぁぁぁぁあぁああああーーーー!!!」と声にならない声が出たもんです。

 

たしかに、あのサイコパスな同僚は妹と仲が良いらしいし、妹には頼りがいのあるお姉ちゃんなのかもしれない。。。

あの誹謗中傷女は、大事に大事に育てられた箱入り娘で、世間の一般的な常識もわからないままぬくぬく育ってきただけで、自分の常識と世間の常識に深い溝があることに気付かないまま人生の半分以上を過ごしてきただけかもしれなくて、お母さんにとっては何の苦労もさせずに育てた自慢の可愛い娘なのかもしれないし。。。

 

そう考えると、ちょっとだけ可愛く思えてきたりもするから不思議。

ま、嫌いだけどね。

 

つまり、気に入らないアイツや大嫌いなアイツは、誰かにとっては可愛い存在であると思えば、

「そんなバカなことする暇があったら、家族と楽しく過ごすなりして自分の人生エンジョイしなよぉ〜〜〜」って思ったりする。

 

そんな感じで良いんじゃないでしょーか。